「バウルズ・シティ第2巻」(佐々木君紀著)が発売されました。

2016年1月19日
バウルズ・シティ第2巻 表紙

「バウルズ・シティ第2巻」
著者:佐々木君紀

  • 装画:村田修
  • 発行年月:2016年1月
  • 販売価格:450円
  • 作品番号:1-003
  • ジャンル:アクション
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【販売先】
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【内容】
敵TGパワードスーツとの戦いをしのいだタツナギは、消耗して特殊な病室に入れられる。そこで、緑色の大男が夢枕に立ち、シマシティをつくった地上人と、先住民である地底人類の接触はならないと警告を受ける。
現場に復帰すると、誕生パーティー開催中の市長邸が、「地上帰還同盟」を名乗る組織に襲撃包囲される事件が勃発。人質は市長はじめ50名を超える参加者だが、その中にはハマーショルドとノックスもいる。「同盟」は、地上への帰還を希望する市民をただちに地上に脱出させよと脅迫する。
すぐに重装甲歩兵機動部隊が出動し、敵TG部隊を撃退する。作戦に協力したタツナギは力不足を痛感し、TG正規兵となる訓練学校に入学し、過酷なカリキュラムを受けることになる。

【担当編集より】
佐々木君紀が最も得意とするSF伝奇の傑作シリーズ待望の第二巻! 地球内部という特殊空間をフィールドに展開するアクションノベルでありつつ、少年の成長物語である本作は、王道とも言うべき冒険譚。地底に住む先住民族との接触はなぜ避けるべきなのか!? 謎に満ちた冒険が再び始まる。

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