作家との契約条件

作家とレーベルのレベニューシェアプラットフォームとして、エンターテイメントの世界で活躍するプロと作品を創る。

私たちは、従来の出版システムや自費出版とは異なる、

志ある作家が相互に連帯し、自らの作品を自らプロデュースできる
プラットフォームを目指し、このレーベルを立ち上げました。

イニシャルコストを削減することで、作品の発表機会を増やすことができる。

既存の出版システムに捉われず、ユーザーに作品を提供できる。

電子書籍でしか読めない、優れたエンターテイメントを提供する。

これらのメリットを戦略的に活用し、
電子書籍による作品の販売を行います。

高額なリスクを背負って自費出版本を作るよりも、
ただ書き続けて、作品の発表機会を得ることができないよりも、

まずは、作品を読んでもらう。

書籍化、商品化されることが大切だと考えるからです。

もちろん誰でも、どんな作品でも出版できる、ということではありません。

私たちレーベルを立ち上げたスタッフも、
長年、出版やエンターテイメントの第一線で、
活躍しているプロの編集者やプロデューサーです。

未だ作品を発表する機会に恵まれていない
気概と向上心に溢れた作家や、懸命に作品を書き続け、

次の発表機会を模索し続ける作家など、
プロ同士が刺激し合いながら、
一緒に作品を創造していきたいと考えています。

レーベルと作家による、
レベニューシェアのプラットフォームという位置づけから、

下記を基本的な条件とします。

  • 自費出版ではありませんので、作家に出版費用を請求することはありません。
  • 出版化が決定した作品については、「編集」、「校正」、「装丁デザイン」、
    「作品紹介サイト」、作品のアプリ化、各端末へのアプリ申請および、
    広報などのイニシャルコストはレーベル側が負担します。
  • 電子書籍の販売にあたり、売上印税(通常、数%~10%)として、
    30%の印税率で作家に還元します。