加藤夏樹プロフィール

加藤夏樹(かとうなつき)

1975年8月20日生まれ 愛知県出身

【プロフィール】
十代に小説家を志し、「国際謀略ノベルが書きたい」という理由で
学生時代は国際政治学を中心に学ぶ(国際政治学修士)。
社会人になってからは文章を磨くために、
広告・広報・宣伝系の仕事を中心に従事。
思想的背景としてミヒャエル・エンデやルドルフ・シュタイナーらの影響により、
<ファンタジー>や<物語>の力は、人が生きていくために欠かせない
魂の滋養そのものだと考え、<Storyteller>を仲間とともに立ち上げ、現在に至る。
叙事物語『Latonia Saga』はStoryteller加藤夏樹としての
アイデンティそのものと言える作品であり、ライフワーク。
趣味は武術、余暇に神秘哲学を学ぶ。
「オレのハートにはスナフキンがいる」と主張しており、海外旅行を愛する。
最近、放浪するヒマがなく、やさぐれ気味。

【作家よりメッセージ】
現代社会ほど魂を枯渇させる時代はないと思う。
何事につけても合理性や能率性といったことが我々を縛ってしまう。
しかし、僕たちの魂は、未来へ向かい、
想像の翼を喜びによってはばたかせて初めて希望をもって生きていくことができる。
想像は、創造する。僕たちの未来は、今この瞬間の想像によって、作られていく。
想像できることに、不可能はない。人生を最高の物語にするために、
僕は物語を紡いでいこうと思う。読んでくれる<貴方の物語>を、
より豊かにする物語を紡いでいきたいと願っています。

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